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PC/AT 機は、もともとマルチブートなどという事が設計段階で考慮されていないため、起動プロセスもパーティションテーブルの仕様も貧弱だ。他のアーキテクチャなら、こんなに簡単なのに・・・
ワークステーション系
まあモノが違うと言ってしまえばそれまでだけど、PC の BIOS に当たる ROM Monitor から様々な指定が可能なんで困ることは無い。あまり知られていないけど、PCI PowerMacintosh に採用されている OpenFirmware も Sun の OpenBoot をもとに標準化されたものなのでワークステーションばりに色々できる。マック
デフォルトでは SCSI ID=0 のディスクからだが、そこに起動可能なシステムが無ければ若い ID のドライブを順次走査して・・・って感じでどこからでも起動可能。どの ID を優先するかは PRAM に記憶させておけるので変更も容易。
電源投入時にキーコンビネーションにより CD-ROM ドライブからも起動可能。
MO や ZIP などリムーバブルメディアからの起動にもなんら問題はない。アミーガ
Kickstart (ROM) が v2.04 以上ならば、起動時にマウスのボタンを2個とも押す。システムに認識されているデバイスの一覧が表示されるので、マウスで選ぶだけ。
ハードディスクをパーティショニングする際、各パーティションにブートプライオリティを細かく指定できるなど、非常に優れた点も多い。アタリ
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さて、では基本的に A: か C: からしか起動できない PC/AT アーキテクチャで複数の OS を共存させるにはどうしたら良いのだろう?
よく雑誌やなんかで取り上げられるのは PartitionMagic とか SystemCommander とか言うような製品に頼る方法だけど、なにもそんな高価なもの買ってこなくても、ね。第一、それじゃ面白くない・・・
この手の手品みたいなツールに頼ってたら、結局ブートの仕組みやなんか分からないままに終わっちゃって、なにかトラブルがあった時に対処できないでしょうし。
以前、ちょっとシャレっ気を出して PTS-BootWizard と言うツール(このソフトは PhysTech Soft から Acronis へ売却され現在は Acronis OS Selector となっています)のデモ版を試してみたことあります。
なにをするかタネを明かさずに勝手な事やってくれて、まさにウィザードでした(ぉぃ
1つの FAT 領域に複数の Windows を同居させられるぜってのをウリにしてるだけあって、ファイルやディレクトリを勝手に隠したりリネームしたり。単独で使うなら良いんでしょうが、他のブートマネージャと併用するととんでもないことになって・・・
ブラックボックスがあっても構わない、理屈なんてどーでもいい結果だけ欲しい、って人はどうぞ市販のツールに頼ってください。起動の仕組み
このへんの話題については、あちこちのサイトで優れた解説がなされているので、あまり詳しく書くまでもないでしょう。とりあえず簡単な流れだけ。
PC/AT機では、HDD から起動する際にまず BIOS から見える最初の HDD のマスターブートレコード(以下、MBR とする)を読みに行き、そこで active とされているパーティションのパーティションブートレコード(以下、PBR。)を叩く。ただこれだけ・・・。
BIOS で IDE のプライマリーコントローラを一時的に無効としておいたり、SCSI を優先にしておいたりすればセカンダリーに繋いだ HDD や最も若い ID の SCSI HDD にも MBR を持たせることが可能ですが、基本的には MBR は1台の PC に1つだけ。しかも標準状態では MBR があるディスクのアクティブな基本パーティションからしか起動できません。世間に溢れるさまざまなブートマネージャは、まさにこの制約を克服し複数環境を共存させつつ簡単に切り替えるためにある。これらを大別すると
1. OS に組み込まれているもの。基本区画の PBR に入る(NT Loader, PTS Boot など)
2. 固有のパーティションに導入するもの(OS/2 Bootmanager)
3. MBR に導入するもの(それこそ無数に)
がある。
1 と 2 は MBR を改変せず元のまま使い、自分自身が置かれたパーティションをアクティブにしておくことによって機能する。どれか1つだけ使うことも、1〜3 を組み合わせることも可能。
1-1 NT Loader
各パーティションの PBR をイメージファイル化しておき boot.ini を編集することにより、柔軟なブートマネージャとして使うことができる。意外に便利。
また、(NT 用の)適切な SCSI ドライバを ntbootdd.sys とリネームしてルートディレクトリに置いておけば、BIOS ROM の無い SCSI カードに接続した HDD からも起動できる(!)。BIOS から見えていない拡張カードに繋がったドライブも起動用に使ってみたい場合には、最善の選択肢かも。
わざわざ Windows NT 本体をインストールしなくても、ローダーだけ導入することも可能なので、手元に雑誌付録の windows2000 プレリリース版や WindowsNT 3.5 試用版などがある人はどーぞ。
もっと詳しい解説や具体的な使い方は「Windows NTのOSローダーによるマルチOSブートの試み」が非常に参考になりますので熟読してください。
PBR を簡単にイメージ化するにはBootPartと言うツールが便利です。もちろん UNIX の dd コマンドなどでも可能ですが。
1-2 PTS-DOS に組み込まれたブートローダー
NT Loader ほど高機能ではないけど、まあそこそこ使える。
って、PTS-DOS なんて持ってる人いないでしょうが(ぉぃ
1-3 LILO (MBR ではなくパーティション内に導入した場合)
LInux LOder。自分が入っているパーティション以外の PBR も叩けるので、NT Loader と同じような挙動になる。Linux の標準ローダーなので、たぶん最も一般的な存在だと思う。MBR に入れる方が一般的なんだろうけど。
2-1 OS/2 Bootmanager
その名の通り OS/2 に付いて来る。OS/2 と WindowsNT は兄弟みたいなもんなのに随分と違った方法になったものだ。確か SystemCommander の根幹部分は、IBM がライセンスしたこの Bootmanager が使われているんだったはず。
貴重な基本区画を1つ消費してしまうという欠点はあるものの、メニュー形式で分かり易いし、まあ使える。
Olibetti や IBM のノート型の一部機種、Compaq のデスクトップ機の一部機種などは、リカバリ作業への配慮からか、どうしても先頭の区画からしか起動できない仕様になっているが、そういった機種の場合はこの OS/2 Bootmanager の「専用の基本区画が必要」という欠点がむしろ利点となって活躍する。
最終バージョンの warp4 は相変わらず高値で取引きされているけど、warp3 や 2.11 ならばヤフー!オークションなどで比較的安く入手できるし、手元に雑誌付録のベータ版などが残っている人はそれを利用してみるのも手でしょう。
各区画のブートマネージャメニューへの登録などは OS/2 の fdisk からしか出来ないので、変更するにはユーティリティフロッピーから起動しなければならず、ちょっと面倒(5MB 程度の FAT の基本区画を作ってそこにユーティリティフロッピーの内容を全部コピーし、sysinstx しておけば HDD から OS/2 のコマンドプロンプトを起動出来るようにする事も可能だけど・・・だったら丸ごとインストールしちゃうわな、拡張区画に)。
3-1 LILO (MBR に導入した場合)
Linux の標準ローダー。BeOS の BeLO などもこれの変種。BIOS から見えている HDD の各 PBR を叩くだけのシンプルなもの。最も普及しているので資料は多いと思うが、慣れないと(慣れても?)ちょっといぢりにくい。
3-2 GRUB (the generic boot loader)
LILO を進化させたようなもの(?)。GNU HURD などで推奨されている。初心者には敷居が高いけどね(ぉ
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3-3 BootEasy (bootinst.exe)
FreeBSD などによく付いて来た記憶が。MS-DOS から起動して MBR にインストールする。メニュー形式で初心者も安心。MBR をバックアップしておく機能もあるから、更に安心♪
3-4 OS-BS (OS Boot Select)
これも MS-DOS から起動してインストールするお手軽ツール。MBR のバックアップも出来る。ただし現時点では拡張パーティションや2台目以降のドライブからは起動できない。
3-5 MBM (Multiple Boot Manager)
国産の非常に強力なブートマネージャ。これも MS-DOS から起動してインストールするが、一度インストールしてしまえばメニューの改変などの際にも他の OS は要らず、自己完結する。更にディスクエディタ機能もあり、パーティションの切り直しやパーティション ID の変更まで出来てしまう!
これでフリーとは恐れ入りました。感謝感激
公式サイトはELM - Multiple Boot Managerです。★MBMの特徴★
ブートマネージャ: ブートメニューにより任意の区画からの起動が可能。もちろん、8GB超の HDDにも完全対応。さらに、2台目以降や論理区画からの起動も可能(一部制約あり)。
ブートマネージャとしての区画の消費が無い。
4台までの HDDをサポート(BIOSに認識されるドライブのみ)。
区画テーブルエディタ: FDISKに代わって複数の基本DOS区画を作成できるなど、OSインストールの補助的機能。
グラフィカルメニュー:標準のテキストメニューのほか、任意の背景でメニューのグラフィック化も可能(オプションの拡張メニューによる)。
マウス対応:拡張メニュー使用時。
download3-6 Sky Boot Manager
3-7 SOLO (ShagOS boot LOader)
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